こんにちは
魂のメンター
多紀理久美子です。
皆様いかがおすごしでしょうか。
毎日お天気が悪く、ぱっとしないわーという方が多いかもしれませんね。。
わたしは日々、セッションやWSやお名前鑑定のことを考えたり、公式ラインを始めたいのに、例によって待たされていて進まなかったり(笑)、そろそろお名刺を持ちたいわと、デザインを考えたりしています。読書量も増えていて、マニアックな世界に浸っております。
またなにより大事なぼーっとタイムをひたすらぼーっと過ごすようにしています。これは努力ではありませんが(笑) 自分の内側の井戸を掘るのに必要な時間です。
さて、いつもたくさんのご感想をいただき、ありがとうございます。流れ弾にあたる方がおられたり、ご感想に対してわたしが追記して掲載することで、学びが深まったりと、、本当に感謝しております。
今日は、たまには私目線から見たセッションを振り返ってみたいと思います。
しばしお付き合いをお願いします。
セッションでわたしが大切にしているのは、邪念・雑念がはいらないこと。視えてくることはだいたい想定外で、、いかにお使いの方からのメッセージを信じられるかがためされるところです。
ある方のセッションでは、いきなり大海原を航海する帆船の帆先が視えてきたり、またとても可憐な方に少年剣士の姿が視えてきたり、、またある時は、ご先祖さまが正座してきてくださったり、幼いときになくなったご兄弟が視えてきたり、、、とまぁ、ほんとうにそれぞれのクライアント様にそれぞれのお使いの方がこられます。
そんな時、これをこのままお伝えして、受け取っていただけるだろうかと。自分が視ているものへの不安感がふと訪れるときがあります。いちど置いても、何度視てもその映像がながれるので、もう観念します。受け取る方にそっとお渡しするのみです。
セッションが始まると、ご挨拶を交わして、まずは簡単に視えない世界の仕組み、神様とわたしたちが呼んでいる存在がどんなものなのかご説明するところから始まります。セッション後に気を付けていただくことなどもご説明します。
それから、事前に書き留めておいた後ろの皆様、、わたしは最近はお使いのみなさんと呼んでいますが、その存在からもたらされる基本情報、メッセージを順番にお伝えしていきます。
事前にクライアント様からメいただくッセージは全て読ませていただいています。言葉にしてメッセージをお送りになったことで、”気が済む”ということが起こりますので、当日は、その場になって聞きたいことがあればお伺いするようにしています。すべてにお答えできるとは限らないのですが、必要に応じてできる限りメッセージをお伝えしています。
セッションが始まるとクライアント様とわたしの間に、ひとつの空間・場が生まれます。離れていても繋がっているという不思議な状態になります。。お使いからのメッセージを受けて、クライアント様から言葉があふれ出てくるということもあります。その間だまってお言葉を聞いています。自分から出てくる、、ということをとても大事にしています。
セッションの終わりに、時間がゆるせば、また必要な方にはエネルギーワークも取り入れるようになってきました。こちらもご好評いただいていて嬉しい限りです。
セッションの中で、視えない世界と繋がり、腑に落ちる、ご自分との和解の時を迎える、ということを体感していただけた際には、さーっと雲の合間から光がさすようなさわやかな感覚が残ります。ご感想をいただいて、その気づきの深さにまた感動します。それほど、自分のことが自分でわかる、納得がいくというのは喜び意外のなにものでもないのだと。
このように、今は日々クライアント様と不思議空間を共有できることの喜びと感動をひたすら感じていきたいと思います。
今日は、セッションのお話を聞いてくださってありがとうございました。
メンタリングやお名前鑑定などについても、また書いていきたいと思います。
7月のワークショップは、第3回 7/12(日)14:00-16:30開催分、残席2となっております。ご興味おありでしたらぜひどうぞ。お申込みをお待ちしております。
→満席になりました。ありがとうございました。
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Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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